かっぱ寿司のコロナ対策大丈夫かな？

知り合いが、かっぱ寿司の新幹線レーンが2つになり、タブレットで注文・会計ができると言うので、すぐに行ってみました。

しかし私が行ったお店は、改悪と言う名のリニューアルがされていました。
まず、新幹線レーンというものが完全に無くなりました。
そして注文したお寿司は、ゆっくり回るレーンにのせられて届きます。
これがまた、コロナの時代によくコレをやろうと思ったなとがっかりさせられます。
みんなの手に届く距離を、お寿司が裸の状態でゆっくり回っていきます。
何人もの前を通ってきたものを食べると思うと、げんなりします。

新幹線レーンは一方通行なので、注文が集中すると効率が悪いというのは分かります。
だからと言ってそれを止めて、ゆっくりレーンで届けられたらお客さまがどう思うのか考えて欲しい。
自分の前まで届けてくれるというサービスが嬉しかったのに、自分で見極めて取れとｗ
似たような寿司がたくさんある中で、「もうすぐ来ます」だけじゃどれが自分の分かりにくい。
それに、タイミングが毎回違うのもよくない。遙か向こうにある時に言われれば心の準備もできるけど、
目の前に来てから言われてる、躊躇してしまう。せめて席番号の札でもつけてくれるといいんだけどね。

問題点
・新幹線レーンが無くなった(かっぱ寿司のほとんどがそうらしい)
・注文品が裸で人前を流れてくる
・タブレットで注文していながら、会計は人が皿を数えている
・5皿に1皿はネタが皿に落ちている

夜の9時ぐらいに行くと十数台は車が止まっていたのに、先日行ったら、3台しか無かった。
たまたまかもしれないけど。